田崎皮膚科医院

田崎皮膚科について

治療方針

当院では、患者さん一人ひとりとの対話を通じて、それぞれの患者さんに少しでも笑顔でいてもらえるよう、丁寧な診療を心がけています。

  • イボ・できもの
  • 治らない湿疹・手荒れ
  • 爪の変形や変色・巻き爪
  • ニキビ・吹き出物
  • 金属アレルギー
  • 円形脱毛・男性型脱毛
  • 気になるシミ

日常的な皮膚疾患は、直接命にかかわるようなことはありませんが、皮膚疾患は、全身疾患の一部、内臓疾患のサインであることもよくあります。自己判断で軽く見ていると、重大な病気に気づかないまま悪化してしまうこともあります。

ちょっとした皮膚のトラブルはもちろん、少しでも不安や心配がおありの時には、お気軽にご相談下さい。

受付時間

8:30-12:00
13:30-17:00

※ 横にスクロールできます。

※ 日曜・祝祭日 休診
※ 木曜日は手術日のため、外来受付が午前11:30までの場合があります。
※ 都合により休診日や診療時間を変更する場合がありますのでご了承下さい。

お電話でのご予約は受け付けておりません。ご来院順に受け付けておりますので何卒ご了承ください。

院長あいさつ

田崎皮膚科院長 渡邉章

田崎皮膚科医院は、初代院長田﨑亀夫が戦後に宮崎で一軒目の皮膚泌尿器科医院として宮崎市中心部に開業し、現理事長(田﨑髙伸)が二代目として昭和51年から45年間診療、地域に根付いた皮膚科クリニックとして親しまれて来ました。

私は、卒後外科医として大学病院や関連病院で経験を積んだのち、宮崎大学医学部皮膚科学 天野正宏教授のご指導により大学病院で多くの症例を経験し、皮膚科診療の研鑽を積みました。三代目院長としてこの歴史ある皮膚科医院を引き継ぎ、先々代・先代が一貫して大切にしてきた、患者さん一人一人との対話を通して、それぞれの患者さんに少しでも笑顔でいてもらえるよう、丁寧な診療を心がけています。

日々患者さんと接していると、様々な皮膚のトラブルが、多くの方の日常生活を悩ませていることを実感します。症状がよくなって、患者さんが笑顔の日常を取り戻される姿に、地域のクリニックとしての皮膚科診療の役割の大きさを感じます。

皮膚疾患は、うまく付き合い、長く治療を続けることが必要な場合もあり、何年も通われるなじみの患者さんも多くおられます。地域の皆さんのホームドクターとして、幅広くお役に立てるよう、スタッフと共に、心を込めた診療をしたいと思っています。

院長:渡邉 章(わたなべ あきら)

沿革

集合写真
昭和23年宮崎市高松通(現在の場所)に皮膚泌尿器科「田﨑医院」開業。初代院長 医学博士 田﨑亀夫
昭和50年「田崎皮膚科医院」に病院名を変更、二代目院長 医学博士 田﨑髙伸
昭和54年現在の建物に建て替え
平成30年三代目院長 医学博士 渡邉 章

機器の説明

当院で利用している、治療用の機器についてご説明します。

① 赤外線治療器:スーパーライザー
帯状疱疹後の痛みに主に使用しています。
温かい赤い光(赤外線)が体の深いところに届き、血液の流れを良くして痛みを和らげます。

② 光線療法機器:エキシマライト
紫外線を用いて治療する機器です。様々な皮膚疾患の治療に使われます。
例)尋常性白斑・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・アトピー性皮膚炎・円形脱毛症 など

お問い合わせ

お電話でのご予約は受け付けておりません。ご来院順に受け付けておりますので何卒ご了承ください。

住所:〒880-0003 宮崎市高松町4-42
TEL:0985-23-2861
FAX:0985-23-2860